舞踊集団菊の会とは

菊の会は、日本の大切な文化財産である日本のおどりが、
私達の身近な舞踊芸術である事を願って
1972 年に畑道代 ( 尾上菊乃里 ) によって創立。

1976 年には、文化庁主催の芸術祭において優秀賞を受賞。
1986 年には、海外公演の功績に対し、外務大臣より表彰を受ける。
1988 年にはアカデミー賞特別名誉賞となった黒澤明監督の『夢』で畑道代が振付を担当、菊の会メンバーが出演、世界的に注目をあびた。

1993 年には、第 14 回松尾芸能賞舞踊特別賞を受賞。
2001 年文化庁アーツプラン 21 、 ( 財 ) 東京都歴史文化財団の助成により
ニューヨーク・ロサンゼルス公演を開催。

又、文化庁「国際芸術交流支援事業」により、
2003 年台湾・シンガポール公演、
2004 年トルコ公演、
2005 年ドイツ・チェコ公演、
2006 年モロッコ・チュニジア・アルジェリア公演、
2008 年ブラジル公演。
2010 年メキシコ・トルコ・オマーン公演。
2011 年クウェート・韓国公演。
2012 年クウェート公演。

又、 1997年より2007年まで東京新聞社主催全国舞踊コンクールにて
1位2位3位独占3回を含め、菊の会メンバー35名が上位入賞を果たしている。
そのほか、2009 年から文化庁事業「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」を
全国各地で 巡廻公演事業を行っている。

菊の会とは

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